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閲覧者用にサイトマップを作ったらSEO効果がありました

Date: Category: Webソリューション活用
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本ブログも開設して4ヶ月が経ちました。記事数は40記事程度まで増えてまいりましたので、閲覧者の皆様にサイトの全体像が分かりやすいようにサイトマップを設置しました。

1日立って順位状況を見てみると、SEOにも若干のポジティブ効果があったように感じましたので共有いたします。

 

閲覧者用のサイトマップとは

 

サイトマップとは

閲覧者用のサイトマップとは、サイトを見てくださっているユーザーの皆様のために、

辞書でいうならば索引に近い機能を持ったページです。

本ブログのサイトマップはこちら→【http://think-the-web.com/tw_sitemap/

サイトマップのリンク位置

 

 

一般的にサイトマップという言葉は以下の2つの事柄を指します。

 


 ◯ サイト閲覧ユーザーがサイトの全体像を把握するためのサイトマップ

 ◯ Googleのクローラーに向けたサイトマップ(saitmap.xml)


 

Googlebotに向けたsitemap.xmlについては別の記事で触れようと思います。

 

閲覧者用のサイトマップを設置した背景

本ブログも少しずつ記事が増えてきて、40記事を超えました。自分のサイトを使い手の気持ちで使ってみた時に、「サイト全体の構造がすごくわかりにくいな・・・」と感じたのがきっかけです。

ほかの方の個人ブログを見てみても設置されているブログと設置されていないブログがありましたが、やっぱりサイトマップを見られるとどんな記事が他にあるのか眺めやすいので、いろんな記事を見てみようという気持ちにもなります。

 

プラグインでも設置可能

僕はまだ40記事程度なのである程度楽につくれましたが、たくさん記事が有る方はなかなかそうはいかないと思います。そんな時に便利なプラグインをみつけました。

 


 ◯ PS Auto Sitemap 【ダウンロードはこちら


 

 

これを使えばプラグインを有効化して簡単な設定をするだけで、すぐにサイトマップが設置出来てしまいます。さらに、記事を更新する度にサイトマップが自動で増える仕様のようです。

参考:こちらのページでPS Auto Sitemapについて詳しく説明されています。(-WordPressで綺麗なサイトマップを自動生成するプラグイン「PS Auto Sitemap」)

 

サイトマップ設置前と後の順位状況

 

5月3日(サイトマップ設置前)→5月4日(設置後)の順位変動

実際の順位変動を以下の表にまとめます。(全部だと多いので、順位変化が大きかったキーワードを抜粋)

 

キーワード 5月3日 5月4日 該当ページ
feedly 設置 18位 8位(10↑ WordPressでFeedlyとRSS設定&ボタンを設置する方法
RSS 設置 59位 31位(28↑ WordPressでFeedlyとRSS設定&ボタンを設置する方法
定量分析 25位 12位(13↑ Webマーケティングにおける定量分析と定性分析の違い
定性分析 17位 11位(6↑ Webマーケティングにおける定量分析と定性分析の違い
Webサイト 配色 25位 7位(18↑ Webサイトデザインの配色【メイン11色の特性一覧表】
Webデザイン 配色 39位 31位(8↑ Webサイトデザインの配色【メイン11色の特性一覧表】
オウンドメディア 51位 33位(18↑ Webのプロなら知っている有名企業オウンドメディア100選
seo 見積もり 7位 5位(2↑ SEO対策会社に見積もりをとる際の準備事項7つ
seo対策 見積もり 14位 10位(4↑ SEO対策会社に見積もりをとる際の準備事項7つ
IT ソリューション営業 46位 32位(14↑ IT業界におけるソリューション営業で勘違いしてはいけないこと
IT 資格 84位 67位(17↑ IT/Web系資格一覧(49種)
Web 資格 35位 28位(7↑ IT/Web系資格一覧(49種)
アナリティクス 共有 25位 15位(10↑ Googleアナリティクスの共有方法 【2015年4月版】
アナリティクス 除外 44位 32位(12↑ Googleアナリティクスで自社データを除外する3つの方法
facebook 削除 58位 34位(14↑ Facebookで一度投稿した記事を非表示・削除する方法

 

この他にも1~3位程度順位が上がっていた記事が15記事程度ありました。半数以上の記事の順位が上がったことになります。

逆に下がっていた記事はというと、ほとんどありません。(あったとしても1~2位下がったくらい)

 

GRCでみたSEOの順位変動

特に順位の動きが大きかった「feedly 設置」「アナリティクス 共有」「Webサイト 配色」の3キーワードについて、GRCで順位変動をみてみると以下の様な結果でした。(期間は3月4日~5月4日までの2ヶ月です。)

 

「feedly 設置」の順位推移

3月15日くらいから順位は下がり傾向でしたが、5月4日には過去最高の8位まで順位が上昇しました。

GRC_feedly設置

 

「アナリティクス 共有」の順位推移

「アナリティクス 共有」の順位は、記事をあげてからずっと20位~40位あたりを彷徨っていたのですが、これを機に15位まで上昇しました。

GRC_アナリティクス共有

 

「Webサイト 配色」の順位推移

こちらも4月3日あたりから順位が下がり傾向だったのですが、サイトマップ設置後過去最高の7位まで上昇しました。

 

GRC_Webサイト 配色

 

全ての記事に効果があったわけではなくあくまで一部の記事ですが、特定の順位で1月以上あげどまっていた記事も順位変化が見られたので非常に嬉しいです。もしかすると一時的な効果の可能性もありますので、なにか変化があれば追記します。

 

順位変化の要因

 

順位変化の要因として考えられるのは、一重に内部リンクの増加だと考えています。

5月3日はサイトマップを設置したのみでその他にとくに触った点はありませんし、記事の更新もしておりません。また、外部リンクもほとんど変化はありませんでした。

 

◇本ブログの内部リンク構造

本ブログでは内部リンクは以下の4種類で構成されています。

 


 1. グローバルメニュー

 2. サイドバーの人気記事TOP20

 3. サイドバーの「最近の投稿」

 4. 記事の最下部にある「関連記事」


 

その他にも記事によってはちょこちょこ内部リンクを貼ったりしていますが、大部分は上記の4つになります。

重複ページ対策のためにカテゴリーページ・タグページをnoindexにしているため、 1つ目にあげたグローバルメニューのリンクはリンクパワーを下層ページに流す効果を担えておりません。したがって、主にリンクジュースをつなげているのは2~4のリンクです。

キレイにリンク

 

各記事の内部リンク数

現在の本ブログの内部リンク状況は以下のとおりです(Googleウェブマスターツールからデータ抽出)

 

No. URL 内部リンク数
1 http://think-the-web.com/ 190
2 /profile/ 188
3 /realization-of-content-marketing-8/ 187
4 /color-scheme-list/ 187
5 /delete-the-url/ 185
6 /it-qualification-49/ 185
7 /basic-knowledge-of-color/ 184
8 /mobile-usability-alert/ 183
9 /analytics-conversion-settings/ 183
10 /about-this-site/ 181
11 /blood-type-search/ 179
12 /yahoo-listing-carved-setting/ 179
13 /difference-of-work-request-form/ 179
14 /registration-of-webmaster-tools/ 173
15 /well-known-companies-own-media-100/ 173
16 /global-traffic-rank-30/ 172
17 /differences-of-qualitative-and-quantitative/ 169
18 /trend-content-tools-6/ 168
19 /mobile-usability-confirmation/ 167
20 /cohort-analysis-usage/ 167
21 /dsp-and-ssp/ 164
22 /google-special-search-20/ 162
23 /wordpress-awaiting-review/ 161
24 /7-questions-of-the-concept/ 159
25 /take-a-quote-on-seo-7/ 146
26 /how-to-use-feedlygraph/ 134
27 /wordpress-return-to-the-draft/ 127
28 /needs-of-the-movie-search/ 124
29 /center-the-photo-3/ 77
30 /features-of-the-listing/ 60
31 /benefits-of-fetch-as-google/ 41
32 /pricing-method-3/ 41
33 /web-analytics-maturity-model/ 39
34 /classification-of-social-marketing/ 25
35 /it-solution-sales/ 25
36 /book-review-seityoron/ 24
37 /do-not-measure-their-3/ 24
38 /ivs-2014-launch-pad/ 23
39 /time-reduction-5/ 22
40 /element-list-of-xhtml/ 19
41 /installation-of-google-analytics/ 19
42 /installation-of-feedly-and-rss/ 18
43 /delete-facebook-or-hidden/ 15
44 /google-analytics-authority-share/ 10

 

ご覧頂くとわかるように、No.28とNo.29で数字に大きく差があります。これはトップ20のランキングに入っているかいないかによって生まれる差です。

TOP20にランクインしているページはサイト内のほぼ全てのページから内部リンクが供給されるものの、ランキングにのっていない記事はサイドバーからのリンク供給がされません。

サイドバー「最近の投稿」も同じように、直近に投稿された5記事のみ内部リンクが供給されるため、上記のような内部リンクの偏りを生じさせています。

 

例:/installation-of-feedly-and-rss/の内部リンク状況

内部リンクの偏りを具体的に示すために、例として/installation-of-google-analytics/のページの内部リンク状況を見てみましょう。

/installation-of-google-analytics/(-WordPressでFeedlyとRSS設定&ボタンを設置する方法)の記事は今回「feedly 設置」というキーワードで10位以上順位が上昇したページになります。このページは上の表でいうところの42番で、ほとんどリンク供給がされていないページの一つです。

indexされているページからのリンクは薄い赤色で示しています。逆に無色の欄はindexされていないページからのリンクです。

 

No. 内部リンク ページタイプ
1 http://think-the-web.com/2015/02/06/ アーカイブ
2 http://think-the-web.com/2015/page/2/ アーカイブ
3 http://think-the-web.com/author/satoyasu/page/2/ 著者
4 http://think-the-web.com/category/webmarketing/page/2/ カテゴリ
5 http://think-the-web.com/category/webmarketing/wordpress/ カテゴリ
6 http://think-the-web.com/center-the-photo-3/ 記事
7 http://think-the-web.com/delete-facebook-or-hidden/ 記事
8 http://think-the-web.com/feed/ フィード
9 http://think-the-web.com/google-analytics-authority-share/ 記事
10 http://think-the-web.com/how-to-use-feedlygraph/ 記事
11 http://think-the-web.com/page/2/ アーカイブ
12 http://think-the-web.com/registration-of-webmaster-tools/ 記事
13 http://think-the-web.com/tag/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%BB%E3%83%97%E3%83%88/ タグ
14 http://think-the-web.com/tag/%E3%83%8F%E3%82%A6%E3%83%84%E3%83%BC/ タグ
15 http://think-the-web.com/tag/%E3%83%96%E3%83%AD%E3%82%B0%E9%81%8B%E5%96%B6/ タグ
16 http://think-the-web.com/tag/wordpress/ タグ
17 http://think-the-web.com/wordpress-awaiting-review/ 記事
18 http://think-the-web.com/wordpress-return-to-the-draft/ 記事

 

カテゴリページとタグのページは重複ページ対策でnoindexしているため無効リンクに等しい状況です。したがって、このページは7つしか有効な内部リンクがはられておりません。さらに言えば、有効なリンクの全てが記事の最下部にある「関連記事」リンクであり、トップページから直接つながっているリンクはありません。

こういった内部リンクのかたよりが様々なページでおきてしまっていました。

まとめると、本ブログは記事全部に対しリンクパワーをきれいに供給できてないことが内部リンク構造における課題でしたが、その課題に対し閲覧者用サイトマップを設置することで緩和することができ、各記事にリンクパワーが行き渡るようになったのだと推測されます。

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか。サイトマップを設置したことによる順位上昇の要因は内部リンクが増えたことによる効果であると考えられます。サイトマップを設置することは各記事にリンクパワーが行き渡るようにする働きがあるといえるでしょう。

ブログの構造は全体像が見えづらいので、閲覧者の方にとってもサイトマップはとても便利だと思います。ブログ運営者の方で閲覧者用サイトマップを設置されていないかたは、是非試してみて下さい。

 

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