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Instagram(インスタグラム)を使ったWebマーケティングの事例と方法

Date: Category: Webコラム
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WebマーケティングにおいてSNSを利用する企業は年々増加しています。Facebook、Twitter、LINEなど多くの企業がマーケティングの施策として導入しています。その中で、Instagramは2016年の6月にはユーザー数が5億人を突破し、近年注目されているSNSです。10代から30代のユーザーが多いことから、新規層の顧客獲得を考える企業の担当者様にとって興味深いSNSではないでしょうか。

そこで今回はWebマーケティングと絡めたInstagramの利用方法を、Instagramの特徴を踏まえて紹介していきます。

Instagramとは

Instagramは日本で月間1600万人が利用する、写真や動画をメインとするSNSです。投稿された写真に対していいね!できたり、ハッシュタグ機能を使って写真をシェアすることができます。また、投稿から24時間後に自動で投稿が消えるストーリー機能もあります。

20代から30代の女性の利用率が非常に高いこと、エンゲージメント率が他のSNSと比べて高いことが特徴です。

日本で利用者数の多い、SNSの特徴

まずは企業が導入している様々なSNSの特徴を知って、Instagramと他のSNSを比較してみましょう。システムの違いなどから、それぞれSNSの活用の仕方が変わってきます。

ここでは日本で人気のある4つのSNSを紹介します。

Facebookの特徴

日本で月間アクティブユーザー2700万人のSNSです。

いいね!機能などで情報を拡散することと、実名で登録するので密なコミュニケーションを取れることを強みとしています。エッジランクというアルゴリズムを導入しており、ユーザーのエンゲージメント獲得などでリーチ率を上げることを重視しているのが特徴です。エッジランクが上がれば上がるほどタイムラインの上位に投稿が表示されます。

2010年にサイトのアクセス数がGoogleを抜いたことで話題になりました。

Twitterの特徴

Twitterは140文字の文字数制限があり、よりタイムリーに発信できるのが特徴のSNSです。2016年9月の時点で、日本では月間4000万人が利用しています。先ほどのFacebookと違い、時系列順に投稿が表示されます。リツイート機能も搭載していて、圧倒的な拡散力があります。匿名性が高く、気軽に登録できるのも特徴的です。

LINEの特徴

ラインは月間6600万人に利用されているSNSです。

圧倒的なユーザーの多さが魅力で、様々な企業が公式アカウントを立ち上げています。しかし公式アカウントを作成するには多額の資金が必要で、中小企業はLINE@という無料のサービスを利用している割合が高いです。
生活の中で多くの人が利用しているからこそ、ユーザーに対して身近に情報の提供ができます。

Instagramと他SNSの比較

Instagramと他のSNSを比較してみると、Instagramでは写真や動画でのコミュニケーションを非常に重視していることがわかります。またFacebookのように「いいね!」で拡散される機能がないため、ハッシュタグ機能が情報の拡散に使われています。投稿には写真か動画が必須なので、自然に自社の商品を宣伝できるのも強みです。
利用者層が多い20代から30代の女性のユーザーをターゲットにしたWebマーケティングには是非利用したいSNSです。

Instagramを活用した成功事例

次に、Instagramを利用する企業はどのような写真・動画を投稿して、Webマーケティングをしているのか、実際に例をあげて紹介していきます。

スターバックスの事例

スターバックス(https://www.instagram.com/starbucks_j/?hl=ja)

若者から人気のある大手カフェチェーン、スターバックスでは自社の商品と絡めたおしゃれな写真が特徴的です。綺麗な女性の生活の一部分を切り取ったような写真の中に、さりげなく商品を写り込ませるという高度なテクニックを使ってます。商品単体の写真を投稿する際も、背景にこだわりを見せるなど「スターバックス=おしゃれ」というブランディングに成功しています。

スターバックス(https://www.instagram.com/starbucks_j/?hl=ja)

キャンペーンにおいても#スターバックスSomeMoreというハッシュタグを利用して、フラペチーノをプレゼントするというユーザーがいかにも参加したくなるような手法を用いています。Webマーケティングにおいて、企業から一方的に発信するだけでなく、ユーザーとの双方のコミュニケーションを取ることが非常に重要です。

スターバックス(https://www.instagram.com/p/BWwxRtwg9VL/?hl=ja&taken-by=starbucks_j)

また、写真だけでなく動画の活用もしています。

この動画は銀の筒に入った鮮やかなパープル色のドリンクをビールに混ぜるというものです。写真ではうまく伝わりにくいものなので、ぜひURLからご覧になってみてください。スターバックスは「動画の方が商品が美味しく見える」「動画の方が色鮮やかでユーザーの興味をそそる」などの場合に、動画を利用しています。

トヨタの事例

トヨタ(https://www.instagram.com/toyota_jp/?hl=ja)

大手自動車メーカートヨタも、インスタグラムを利用して自社の商品である自動車を掲載しています。広大な自然の中に自動車を大きく写している迫力のある写真が特徴です。プロフィール欄で「日本全国の綺麗な風景×クルマの写真をお届けします」と記載している通り、世界観が見事に統一されています。

トヨタ(https://www.instagram.com/p/BY72ZxugrPg/?hl=ja&taken-by=toyota_jp)

この写真では、ゴツゴツした崖のようなところに自動車を写り込ませています。これによりトヨタの自動車は非常に丈夫であることを、さりげなくアピールしています。また光の当たり方を利用して、車のデザインをさらにかっこよく写しています。ハッシュタグ「#トヨタグラム」を導入しており、ユーザーも「#トヨタグラム」を使って自分の自動車をインスタグラムに投稿できます。

ユニクロの事例

ユニクロ(https://www.instagram.com/uniqlo/?hl=ja)

大手アパレルブランドのユニクロも、Instagramを活用しています。ユニクロの服を着たモデルの写真、服だけのコーディネート写真を主に投稿しています。全身ユニクロで統一したコーディネートなので、ユニクロの服を買った人が着こなしを参考にすることができます。

ユニクロ(https://www.instagram.com/p/BY0goFSlw-b/?hl=ja&taken-by=uniqlo)

この投稿では、普段の生活の中にさりげなくユニクロの商品を写り込ませています。ユニクロの商品を、お家の中でも自然体に着ることができることが伝わりますね。説明欄にも、「Weekend vibes.」と記載されており、週末のコーディネートを表現しています。タグに英語を取り入れていて、海外ユーザーも視野に入れた投稿が特徴です。

上記3つの例のように企業のInstagramでは、いかに広告感を無くしてユーザーに見てもらえるか考えられているのが特徴です。ユーザーに自社のハッシュタグを使った投稿を促すなど、キャンペーンを上手に利用するのもInstagramでWebマーケティングを行う上で重要です。

Instagramを活用するための4つのポイント

Instagramを活用するポイントをまとめると、以下の4つになります。

1.動画を利用する

上の例でも挙げたように、写真だけで伝わらないものは積極的に動画を利用するのがオススメです。スターバックスように「動画の方が美味しそうに見える」と思う場合などがあげられます。動きが大きいものや商品をより詳しく紹介したいときに、動画を利用することが効果的です。また、写真と動画を使い分けることで、商品の特徴を最大限に活かしたプロモーションができるので、ユーザーからの反応が生まれやすく、エンゲージメント率向上に役立ちます。

2.ハッシュタグを用いたキャンペーンを開催する

ハッシュタグを用いることで、ユーザーと企業の双方のコミュニケーションを生むことができます。

例として、企業側がお題を提示して、ユーザーに写真を投稿してもらうキャンペーンなどがあります。スターバックスの場合も商品をプレゼントするキャンペーンを行うことで、ユーザーの参加意欲を掻き立てて、情報の拡散に成功しています。

3.世界観を統一する

スターバックスのInstagramへの投稿は、「綺麗な風景・人」、「飲み物」という2つのテーマで統一されています。また、トヨタは「車」、「自然」、ユニクロは「服」、「外国っぽい風景」というように世界観にブレがありません。

アカウントのテーマをわかりやすくすることで、ユーザーが企業のアカウントをフォローすることで得られる価値を認識しやすくなります。

4.質を重視する

Instagramは写真・動画の質によりいいね!の数が大きく変動します。例の3社を見る限り、いかにも「広告」みたいなものはありません。Instagramではユーザーの目を引く写真や動画を投稿しつつ、その中にさりげなく商品を写り込ませて商品に魅力を感じてもらうことが重要だと思います。

あくまで広告重視ではなくユーザーが興味関心を持つようなコンテンツの投稿を意識しましょう。

まとめ

ここまでInstagramの活用方法を調べてみると、コンテンツの質を重視する傾向にあることがわかります。年齢層も20代から30代の女性が多いということもあり、その年代や女性の顧客が少ない企業にとっては宣伝のチャンスです。

企業でInstagram導入を考えている方は、この記事に書いてあるコツを踏まえた上で、Instagram運用の参考にしていただければ幸いです。

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