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ランサーズとクラウドワークス仕事依頼フォーム4つの違い

Date: Category: Webサービス
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近年クラウドソーシング業界の成長が目を見張るものとなってきました。近い将来市場規模は1兆円に達するといわれています。(-総務省|平成26年版 情報通信白書|クラウドソーシング

現在日本のクラウドソーシング業界を牽引しているのは、恐らく『ランサーズ』と『クラウドワークス』の2大サービスでしょう。弊社もテキスト作成専門のクラウドソーシング事業を行っておりますので、この2つのサービスに注目しています。

実際に僕自身利用することがありますので、今回は企業側が仕事の依頼時に感じるであろう依頼フォームの相違点を共有します。

ランサーズとクラウドワークスの比較

ランサーズとクラウドワークスの基本情報

ランサーズ クラウドワークス
依頼報酬総額 424億3576万9671円 203.5億
依頼件数 52万3358件
クライアント数 11万2775件 4万社以上
登録者数 45万3097人 24万人以上
システム利用料 5~20% 0~20%
サービス開始 2008年 2012年

※両社とも企業ホームページより抜粋(2015年1月30日)

[ 共通点 ]仕事を依頼する流れ


 1. 仕事のカテゴリを選ぶ

 2. 仕事の方式を選ぶ

 3. 仕事内容の詳細を記入する

 4. 支払方法・目安予算を入力する

 5. 依頼をどのように告知するかオプションを選択する


 

ランサーズ・クラウドワークスともに上記の流れで進めていくと、お仕事の依頼が完了します。ここにはあまり違いはありませんでした。

ランサーズとクラウドワークスの相違点4つ

僕自身この2つのサービスを使ってみて、以下の4つの点において違いを感じました。

 


 1. 依頼カテゴリの選択方法

 2. 依頼詳細の入力画面

 3. 依頼オプションの種類

 4. サポート体制


 

以下に詳しく記述いたします。

 

[ 相違点1 ]依頼カテゴリの選択方法

 

ランサーズに比べクラウドワークスのほうが1クリック少ない手間でカテゴリを選ぶことができます。

ランサーズの場合

仕事カテゴリ

 

上図の用に、まず1番左の大カテゴリから選び、続いて中カテゴリ、小カテゴリと選んでいきます。これはこれで全く使いづらいとは思いませんでしたが、自分が依頼したい仕事がどのカテゴリに当たるのかを考える必要があり、そこに多少時間がかかります。

クラウドワークスの場合

クラウドワークスの場合、仕事のカテゴリを選ぶ際3つの方法を選択できます。

仕事カテゴリ(3つの選び方)


 ◯ 人気カテゴリから選ぶ

 ◯ 全てのカテゴリから選ぶ

 ◯ メイカーズのカテゴリから選ぶ


 

人気カテゴリから選ぶ

恐らく依頼件数が多いであろうカテゴリを最初から選んでくれているみたいです。今回僕が依頼したお仕事はライティングの作業であるため、人気カテゴリ内にありワンクリックでカテゴリ選択が完了しました。

仕事カテゴリ(人気カテゴリ)

 

 

全てのカテゴリから選ぶ

これは通常のカテゴリ選択です。ここから全てのお仕事を探すことができます。こちらはランサーズのカテゴリ選択とほとんど同じと言えるでしょう。

仕事カテゴリ(全てのカテゴリ)

 

 

メイカーズのカテゴリから選ぶ

メイカーズとは、メイカーズワークスというクラウドワークスのサービスで、ものづくりのプロセスをワンストップで依頼できるものです。【メイカーズワークス】https://crowdworks.jp/makers

メイカーズワークスを利用している方にとっては非常に選びやすいカテゴリですし、ものづくりのプロセスが一覧化されているので依頼事項が細かくまとまっていなくても選びやすいのではと思います。

仕事カテゴリ(メイカーズのカテゴリ)

 

クラウドワークスのほうが多様な選び方ができるため、結果的に少ない手間でカテゴリを選ぶことができそうです。

 

[ 相違点2 ]依頼詳細の入力画面

 

今回はテキスト募集依頼であったため、「カテゴリ:ライティング」「依頼方式:タスク式」の依頼フォームにて比較をしてみます。結論、ランサーズのほうが記入しやすいかなという個人の感想です。

ランサーズの場合

「仕事タイトル」「仕事概要」「仕事詳細」の3項目を記入すれば完了です。シンプルなのであまり記入が苦になりませんでした。

仕事詳細記入欄

 

クラウドワークスの場合

ランサーズと同じく3項目なのですが、「仕事タイトル」「仕事詳細」「作業詳細」と詳細に記載すべき箇所が2つ有るため少し大変そうな印象をうけます。記入してみると、「仕事詳細」の箇所が若干時間を要します。一回書いてしまえば、その後の依頼はコピペで進められるので楽だと思いますが、手間がかかる印象を持ちやすいかと思います。

仕事詳細記入欄

 

[ 相違点3 ]依頼オプションの種類

 

依頼オプションというのは、自身の仕事がスムーズに進むよう、サイト上で広告をうったり、有能なフリーランスの方に直接依頼したりする機能です。こちらはクラウドワークスのほうが豊富なようです。

 

ランサーズ クラウドワークス
機能 プラン名 料金 プラン名 料金
案件を非公開にする 非公開オプション ¥5,400 非公開オプション ¥6,480
掲載位置を目立たせる 注目オプション ¥3,240 注目オプション:ダイヤモンド ¥12,960
注目オプション:プラチナ ¥8,640
注目オプション:ゴールド ¥6,480
緊急で募集する 急募オプション ¥7,560 急募オプション ¥4,320
宣伝する 宣伝オプション ¥5,400 100人一斉告知オプション ¥6,480
マイページ表示 マイページ表示オプション ¥54,000
本人確認 本人確認オプション ¥6,480

 

それぞれの機能については以下に簡単に説明します。

ランサーズの場合

非公開オプション・・・依頼ページや提案ページを検索エンジンやゲストユーザーから非公開にする

注目オプション・・・目立つ表示になり他の依頼に優先して掲載される

急募オプション・・・急募であることを表示し最優先で依頼が掲載される

宣伝オプション・・・このカテゴリで当選や提案のあるランサー上位100名にメールで告知・宣伝する

マイページ表示オプション・・・ランサーのマイページに依頼が掲載される

クラウドワークスの場合

非公開オプション・・・仕事詳細を検索エンジンや未ログインユーザーから非公開になります。

注目オプション:ダイヤモンド・・・「仕事を探す(プロ向け/経験不問)」のトップページで最上位表示される。

注目オプション:プラチナ・・・「仕事を探す(プロ向け/経験不問)」のトップページで上位表示される。

注目オプション:ゴールド・・・「仕事を探す」のカテゴリ別ページで最上位表示される。

急募オプション・・・急募枠をつけて表示される。

100人一斉告知オプション・・・依頼頂いたカテゴリでの仕事経験があるお薦めメンバー100人にメールで告知・宣伝をする。

本人確認オプション・・・本人確認済のメンバー(受注者)から応募・提案を集める。

 

機能面自体は共通しているようですが、クラウドワークスのほうがラインナップが豊富です。

 

[ 相違点4 ]サポート体制

 

サポート体制については、電話対応を受け付けてくれるためランサーズが優勢な気がします。ただ、その分クラウドワークスはヘルプをわかりやすく設置している印象が有りました。

ランサーズの場合

電話対応の表示があり非常に安心できます。

電話サポート

 

クラウドワークスの場合

電話サポートはフォーム上に見当たりませんが、その分ヘルプを充実させている印象があります。

ヘルプ

 

まとめ

 

それぞれのメリットを上げていくと、

【ランサーズ】


 ◯ 依頼フォームが入力しやすい

 ◯ 電話によるカスタマーサポートが充実


 

【クラウドワークス】


 ◯ カテゴリ選びがしやすい

 ◯ 告知の方法が多様である

 ◯ ヘルプが充実


 

といった形でしょうか。コアな機能はランサーズが使いやすいと感じ、きめ細やかさではクラウドワークスが一歩リードといった印象を持ちました。クラウドワークスのほうが後発なのでその成長率にも注目です。

引き続き2社ともに利用していこうと思いますので、また気付きがあれば共有できればと思います。

 

【あわせて読みたい記事】


◯ クラウドソーシング2強、勝つのはどっち? | スタートアップのビジネスモデル | 東洋経済オンライン

ビジネス視点でのランサーズとクラウドワークスの違いがわかり易く説明されています。


 

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