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CMSとは?導入するメリット・デメリット、おすすめCMSの種類まとめ

Date: Category: Webソリューション活用
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インターネットの発達によって、ビジネス現場でもwebの活用が必須となってきています。

大企業、中小企業関係なく、ビジネスをしているところは、自社を紹介するサイトを持っていることだと思います。サイトを作ったり、更新したりするためには専門知識が必要ですが、web知識がなくてもwebサイトを管理することができる、CMSというツールがあることをご存知でしょうか?

コンテンツマーケッテイングやSEOの重要性が叫ばれ、CMSの知名度は劇的に上がっています。ですが、まだまだCMSを知らない人はいると思います。今回はweb初心者でもわかるように、CMSとは何か紹介していきたいと思います。

1.CMSとは

CMSとは、コンテンツ・マネジメント・システム(Contents Management System)の略です。Webサイトを作成・更新する際は、HTMLやCSSなどの専門的な知識が必要になります。さらに作成するにはHTMLだけでなく、画像や機能を持たせる画像ファイルやプログラムファイルを、別途サーバーに上げることが必要になります。

CMSはそのような作業をまとめて、専門的な知識がなくても、テキストや画像、ページの作成や更新をできるようにしたシステムです。Web知識がなくても使用できるため、管理画面から情報を入力するだけで簡単にwebサイトを運用することができます。

CMS自体は、最近登場したものではありません。欧米を中心に20年以上近く前から存在していました。冒頭でも述べましたが、最近ではコンテンツマーケテイングやSEOの重要性から、CMSの必要性が高まっています。Web知識がない人でも、webを活用してビジネスができるようになってきているということです。

1-1 HTMLとは

CMSとはを見ていく前に、CMSを説明する際に登場するHTMLという単語を、CMSの理解をより深めるために簡単に説明します。

HTMLとは、ハイパーテキスト・マークアップ・ランゲージ(HyperText Markup Language)の略です。Webページを作成する時に用いる、マークアップ言語を意味する言葉です。マークアップ言語は、簡単に言うとテキストに印をつけて意味を持たせることを指します。

今見ている記事のように、webページとして表示させるためにはHTMLが必要です。HTMLはWebページの基本的な見た目を作成しています。簡単ではありますが、Webページの構造を作る骨格部分だと覚えてもらえれば問題ないかと思います。

*画像を入れたい

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1-2 CSSとは

よくHTMLとセットで使われるCSSについても、簡単に説明しておきます。

CSSとは、カスケーティング・スタイル・シート(Cascading Style Sheets)の略です。HTMLがwebページの構造を作る骨格部分に対して、CSSはその骨格部分にデザインを施す役割を持っています。イメージは、HTMLだけの味気ないwebページに、CSSで肉付けしていく感じです。

CSSは綺麗なデザインにサイトを仕上げることができたり、わかりやすいサイトを作成することができたり、webページを作成する際に必要なものです。HTMLとセットで覚えておくと良いかもしれません。

*画像を入れたい

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2.CMSの機能でできること

CMSの説明に戻ります。CMSはwebページの管理や更新をすることができるシステムです。具体的には、以下のような機能があります。多くのCMSにも搭載されている、基本的な16個の機能を紹介します。

ページを簡単に作成することができる。テキストや画像を自由に入力して、記事コンテンツも作成することができる。

  • サイト上にカレンダーを表示することができる。カレンダーにはスケジュールを入力して、表示させることもできる。
  • テンプレートを活用して、ページや入力フォームを作成することができる。
  • 作成したページや記事の公開日時設定をすることができる。未来の日時を予約しておけば、自動的に公開される。
  • リストを登録することで、メルマガを送ることができる
  • FacebookやTwitterなどのソーシャルメディアと連携することができる。
  • 決済機能をつけて、ネットショップにすることもできる。
  • テーマやカテゴリー別に、ページや記事を管理することができる。
  • グローバルメニューやサイドメニューなどのナビゲージョンを作成・編集することができる
  • ログイン認証をつけることもできる。特定のユーザーのみに公開することが出来る。
  • 更新者と管理者など、ユーザー別に権限を分けてサイトを管理することができる。
  • サイトマップを作成することができる
  • HTMLの知識をいらずに、見出しの作成や文字の修飾などを行うことが出来る。
  • ファイルをアップロードして、サイト上で公開してダウンロードさせることもできる。
  • GoogleAnalyticsと連携させて、アクセス解析をすることが出来る。
  • ヘッダやフッタを作成・編集することが出来る。

以上が、基本的なCMSの機能です。ただし、CMSの機能に決まった定義はありません。そのためCMSと言っても、種類によって機能が大幅に異なることがあります。また、欲しい機能に沿ってCMSを作成したり、機能を拡張させることができるプラグインを入れたりすることで、実に多くの機能を持たせることができます。

今回紹介したものは基本的な機能ですが、CMSとはwebの知識がない人でも、webサイトの運用をすることができるシステムのことですので、機能に決まりがないことを覚えておいてください。

3.CMSを導入するメリット・デメリット

次は、CMSを導入するメリット・デメリットを見ていきます。

3-1 CMSを導入するメリット

CMSを導入するメリットは、何と言ってもwebサイトの運用を、コストをかけずに簡単にすることができるという面です。CMSを使用しないでwebサイトのページを更新する場合は、HTMLやCSSなどを変更しなければいけません。こういったwebの専門知識がある人が運用担当者であれば良いのですが、専門知識がない人がサイトの運用者の場合は、運用はとても大変になります。もし、知識がある場合でも、変更作業にはそれなりの時間がかかります。

現在のビジネスの現場では、Webサイトは公開しているだけで良いケースはあまりありません。ニュースや記事を更新していき、常に新しい情報を提供していくことが求められています。ですからwebの専門知識がない人でも、簡単にwebサイトの管理や更新ができることはコスト削減に繋がり、大きなメリットになるのです。

3-2 CMSを導入するデメリット

CMSはwebサイトの運用での負担を大きく削減することができますが、デメリットも存在します。一つは初期費用が割高にかかるということです。CMSを導入しないでwebサイトを作る場合と導入して作る場合では、導入して作った方が費用はかかります。長期的なコストで考えれば、CMSを導入することにメリットはありますが、初期費用を抑えたい時にはデメリットになってしまいます。

他にもテーマやテンプレートに沿ってページを簡単に作れることから、例外的な趣向の違うページが作成できなかったり、CMSを活用するためにはそのCMSの基本知識を習得する必要があったり、導入することによって発生するデメリットもあります。CMSは便利だからと言ってやみくもに導入すればいいものではない、ということを理解しておきましょう。

4.CMSの種類

CMSには種類があります。CMSの導入する目的によって使い分ける必要がありますので、どのようなタイプのCMSがあるのか、基本的なものを見ていきましょう。

[4-1]仕組みによる分類

仕組みによる分類とは、CMSの導入方法をタイプ別に分けたものです。CMSを仕組みで分けると、大きく3つのタイプがあります。

オープソース系のCMS

オープンソースとは、ソフトウェアを構成しているプログラムの「ソースコード」を無償で一般公開していることを指します。ですから、オープンソース系のCMSとは、ソースコードが公開されており、自由にカスタマイズすることができるCMSのことを言います。

ただし、ここでいうオープンソースとは、ソースコードを外部に公開している意味で使っているので、すべてのものが無料ではありません。オープンソース系のCMSで代表的なものは、「WordPress」になります。

パッケージ系のCMS

パッケージ系とは、web制作会社などが開発したCMSを購入して使用するタイプのCMSになります。使用する際は、オープンソース系と同様に自社サーバーにインストールする必要があるので、サーバー代が別途かかります。ただ、欲しい機能を実装してもらえたり、サポート体制があり導入後にフォローしてもらえたり、運用面ではメリットが大きいです。

クラウド系のCMS

クラウド系とは、オープンソース系やパッケージ系とは異なり、インターネット経由で利用することができるCMSになります。インストールする必要がなく、サーバーを自社で用意する必要がありません。ですから、サーバー代がかかりません。ただし、クラウド系のCMSを利用する際は、毎月の利用料が発生します。

仕組みとしては、web制作会社・開発会社のサーバーでCMSを稼働させており、それを利用するという形になります。

4-2 用途による分類

用途による分類とは、CMSの導入をサイトの用途によってタイプ別に分けたものです。こちらも大きく分けると3つのタイプに分かれます。

ブログ型のCMS

ブログ型のCMSとは、ブログを公開し運用するためのCMSになります。現在では、個人・企業ともに多くの人がブログを利用しています。ブログを開設することができるサービスは数多く存在しています。それらのほとんどが、ブログ型のCMSになります。つまり、HTMLやCSSなどを使わずに運用することができるシステムを導入しているブログが、ブログ型のCMSになります。

エンタープライズ型のCMS

エンタープライズとは、企業や事業という意味の言葉です。ですので、エンタープライズ型のCMSとは、企業のコーポレートサイトなどの運用を目的としたものになります。事業ごとにwebサイトを作る場合も、エンタープライズ型のCMSになります。

*エンタープライズの意味はこちらで詳しく解説しています。

ワークナレッジのリンクを貼る。

http://work-knowledge.jp/enterprise/

コミュニティーサイト型のCMS

コミュニティーサイトとは、プラットフォームとしての機能を持ったAmazonのようなECサイトや、掲示板機能を持ったyahoo知恵袋のようなサイトのことを指します。どちらにしても、多くのユーザーが参加・交流することが目的に置かれています。このようなサイトの運用を目的に導入されるCMS、がコミュニティーサイト型のCMSになります。

サイトの用途によって、CMSを分けることが必要になります。用途による分類はそれぞれの用途に適した機能を持っています。最近では、幅広い用途のサイトで使用出来るCMSも登場してきています。ですので、一概にこの分類に分けられるわけではありませんが、目安として知っておくと理解しやすいかと思います。

5.代表的なCMS・おすすめのCMS

CMSは実に多くの種類があります。その中でも代表的なもの、おすすめのCMSEを6種類紹介いたします。

5-1 WordPress

CMSといえば、WordPressを思い浮かべる人は多いことだと思います。Word Pressは無料のテンプレートから、有料のテンプレートまで、数多くの種類があります。プラグインを入れることで、機能を追加することもできます。導入する場合は、少しweb知識が入りますが、カスタマイズ性も高く、運用面では使いやすいCMSです。

https://ja.wordpress.org/

5-2 Movable Type

Word Pressと並んで圧倒的なシェア率を誇るCMSが、Movable Typeです。シックス・アパート社が提供しており、WordPressが登場する前からあるCMSです。セキュリティ面や脆弱性の問題リスクが、非常に少ないことが特徴です。

https://www.sixapart.jp/

5-3 SOY CMS(ソイ シーエムエス)

SOY CMSは純国産のCMSで、日本人が使いやすいようになっています。ブログをはじめ、企業のコーポレートサイトやECサイトなど、幅広い用途で使用することができます。細までこだわることができる、高いカスタマイズ性とメンテナンス性を兼ね備えたCMSです。

https://www.soycms.net/

5-4 EC-cube

EC-cubは、日本発のEC対応(ネットショップ)のCMSです。ECサイト構築する際に必要な機能である、商品管理や受注管理、売上集計、メルマガ機能などを実装しています。カスタマイズ性も高く、自由にECサイトを構築することができます。

http://www.ec-cube.net/

5-5 WIX(ウィックス)

WIX(ウィックス)は、デザイン性の高いテンプレートを豊富に備えているCMSで、簡単にプロ並みのwebサイトを作ることができます。Webサイトに追加することができる機能は200以上で、自由自在に組み合わせることができます。無料で利用することができるのも、特徴の一つです。

http://ja.wix.com/

5-6 ferret One

ferret Oneはwebマーケティングのメディアferretを運営する、株式会社ベーシックが提供しているCMSです。WebマーケテイングプラットフォームとしてのCMSで、メール配信、解析、コンテンツ作成、管理機能など、マーケティングに必要な機能が実装されています。大きな特徴として、トレーニング機能があり、成果を出せるまで講義やメールでサポートしてくれるのも魅力の一つになります。

https://ferret-one.com/

6.CMSを選ぶ時のポイント

見てきたように、CMSは様々な種類があります。選ぶ時のポイントとしては、CMSを導入する目的を明確にして、適したものを選ぶことです。機能が多いCMSを選んだとしても、活用できなければ意味がありません。CMSはwebサイトの運用を簡単にするものです。どのような機能が欲しいのか?どのような運用体制で使用するのか?webサイトの用途は?こういったことを明確にして、選んでみてください。

7.まとめ

CMSとは、webサイトの運用を簡単にすることができるシステムのことです。現在のビジネス環境では、Webを活用したマーケティングが求められています。この流れは今後、さらに強くなっていくことだと考えられます。ですから、CMSは今以上に必要な存在になっていくことだと思います。CMSとは何か知らなかった人は、この機会に覚えてみてください。そして、実際のビジネスに活用していただければ幸いです。

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